個々の固定記事にCSSを記入するなら
〈div style="background-image: url(/kousei86/test01/file/169);"〉
「その1つの固定ページに反映させる」ため、固定記事のソースコードで直にCSSを書くなら、
ソースコードの冒頭に〈div style="~"〉タグを置き、その中で背景のスタイルを記述する。
(→ 必然的に閉じるための〈/div〉タグはソースコードの最後に置く)
「その1つの固定ページに反映させる」ため、固定記事のソースコードで直にCSSを書くなら、
ソースコードの冒頭に〈div style="~"〉タグを置き、その中で背景のスタイルを記述する。
(→ 必然的に閉じるための〈/div〉タグはソースコードの最後に置く)
「ページ全体に反映させる」ために、どこかの固定記事のソースコードに書くなら
〈style〉タグの中に書く。
〈style〉
.myBG2 .card-body{ background-image: url(/kousei86/test01/file/169); }
〈/style〉
.myBG2 .card-body{ background-image: url(/kousei86/test01/file/169); }
〈/style〉
背景に写真
固定記事の背景に画像を置く手順
- 該当ページで固定記事を設置する
- その固定記事の[編集]ボタンを押し、編集モードにする
- 記事の入力枠の中のどこかに、背景にしたい画像ファイルを挿入し、[変更確定]ボタンを押す
- もう一度、[編集]ボタンを押し、挿入した画像をクリックした状態で、[画像挿入・編集]アイコンを押す
- 「画像のソース」に書かれているファイルのリンク先をメモする(例: /file/168 あるいは /○○/○○/file/168 )
- 編集用の枠内に表示されている画像を削除する
(注)画像をアップロードし、そのファイルへのリンク先が分かればよい。よって、必ずしも使いたい固定記事の中にアップロードしなくてもよい。
同じ理由により、過去にアップロードした画像ファイルのリンクが分かれば、それを使いまわしができる。
- [変更確定]ボタンを押して編集モードから戻る
- 固定記事の右上にある「設定」ボタン(歯車マーク)を押す
- 「class名」に目印となるクラス名を付ける(例: myBG )
(注)半角英の文字がよい。複数の固定記事で繰り返し背景を使いたい場合、汎用的な名前を付けるとよい
- [更新]ボタンを押す
- 画面右上から「管理者メニュー」を開く
- 左のメニュー一覧で「テーマ管理」を選ぶ
- (もし作っていないなら、)「ディレクトリ名」に何か適当な名前を記入する(例: myTheme01 )
(例)サーバー上に追加されるディレクトリの名前。後から削除して作り直すことも可能。
- (もし作っていないなら、)「テーマ名」に何か適当な名前を記入する(例: マイテーマ01 )
(例)独自テーマの名前。選択する際に識別できればよい。後から変更も削除も可能。
- [新規作成]ボタンを押す
- いま作ったテーマに含まれる「CSS編集」の文字を押す
- CSS記入枠内に、以下のようなCSSを記入する
( url( )の中は先ほどメモした画像ファイルへのリンク )
( 背景に画像を指定するためのCSSの一般的な記述 )
.myBG .card-body{
background-image: url(/kousei86/test01/file/168);
}
(注1)上の「myBG」は先に自分で書いたクラス名。続く「.card-body」は固定
(注2)クラスなので、myBG と card-body の前に「 . 」(ドット)を忘れない
(注3)url( )の中は先ほどメモした画像ファイルへのリンクを入れる。
WebサイトのドキュメントルートとConnect-CMSのインストール先との関係で文字列が変わる。
短ければ(/file/○○)だが、ディレクト・リインストールだとWebサイトのルートから書く場合もある(上の例)。
よく分からなければ、https:// で始まるフルパスでもよい
(注4)背景画像の表示は一般的なCSSのルールを使うため、 background-size などの設定を適当に組み合わせる
- [CSSファイル保存]ボタンを押す
- 画面左の管理者メニューで[サイト管理]を選ぶ
- 「追加テーマ」で作成したテーマ名を選択する(例: マイテーマ01)
- 画面下の[更新]ボタンを押す
- クラス名に独自テーマ(myBG)を追加した固定記事での背景画像の反映を確認する